そのころバラダンの子バビロン王メロダクバラダン、ヒゼキヤが病をうれへて愈しことをききければ書と禮物とをおくれり
At that time Merodach-baladan, the son of Baladan, king of Babylon, sent letters and a present to Hezekiah: for he had heard that he had been sick, and was recovered.
A. M. cir. 3292. B.C. cir. 712. Merodach~baladan
〔列王紀略下20章12節〕12 その
頃バラダンの
子なるバビロンの
王メロダクバラダン
書および
禮物をヒゼキヤにおくれり
是はヒゼキヤの
疾をるを
聞たればなり~
(19) ヒゼキヤ、イザヤに
言ふ
汝が
語れるヱホバの
言は
善し
又󠄂いふ
若わが
世にある
間に
大平󠄃と
眞實とあらば
善にあらずや 〔列王紀略下20章19節〕
Merodach~baladan
〔列王紀略下20章12節〕12 その
頃バラダンの
子なるバビロンの
王メロダクバラダン
書および
禮物をヒゼキヤにおくれり
是はヒゼキヤの
疾をるを
聞たればなり~
(19) ヒゼキヤ、イザヤに
言ふ
汝が
語れるヱホバの
言は
善し
又󠄂いふ
若わが
世にある
間に
大平󠄃と
眞實とあらば
善にあらずや 〔列王紀略下20章19節〕
king
〔イザヤ書13章19節〕19 すべての
國の
中にてうるはしくカルデヤ
人がほこり
飾󠄃となせるバビロンはむかし
神にほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと
〔イザヤ書23章13節〕13 カルデヤ
人のくにを
視よ この
民はふたゝびあることなし アツスリヤ
人この
國を
野のけものの
居所󠄃にさだめたり かれら
櫓をたてもろもろの
殿をこぼちて
荒墟となせり
sent letters
〔サムエル後書8章10節〕10 トイ
其子ヨラムをダビデ
王につかはし
安否を
問ひかつ
祝を
宣しむ
其はハダデゼル
甞てトイと
戰を
爲したるにダビデ、ハダデゼルとたたかひてこれを
擊やぶりたればなりヨラム
銀の
器と
金の
器と
銅の
器を
携へ
來りければ
〔サムエル後書10章2節〕2 ダビデ
我ナハシの
子ハヌンにその
父󠄃の
我に
恩惠を
示せしごとく
恩惠を
示さんといひてダビデかれを
其父󠄃の
故によりて
慰めんとて
其僕を
遣󠄃せりダビデの
僕アンモンの
子孫の
地にいたるに
〔歴代志略下32章23節〕23 是において
衆多の
人献納󠄃物をヱルサレムに
携へきたりてヱホバに
奉りまた
財寳をユダの
王ヒゼキヤに
餽れり
此後ヒゼキヤは
萬國の
民に
尊󠄅び
見らる
ヒゼキヤその使者のきたるによりて喜びこれに財物 金銀 香料 たふとき油ををさめたる家およびすべての軍器ををさめたる家また庫のなかなる物をことごとく見す おほよそヒゼキヤのいへの裏にあるものと全󠄃國のうちにあるものと 見せざるものは一もあらざりき
And Hezekiah was glad of them, and shewed them the house of his precious things, the silver, and the gold, and the spices, and the precious ointment, and all the house of his armour, and all that was found in his treasures: there was nothing in his house, nor in all his dominion, that Hezekiah shewed them not.
armour
無し
precious things
〔列王紀略上10章2節〕2 彼甚だ
多くの
部從香物と
甚だ
多くの
金と
寶石を
負󠄅ふ
駱駝を
從へてエルサレムに
至る
彼ソロモンの
許に
來り
其心にある
所󠄃を
悉く
之に
言たるに
〔列王紀略上10章10節〕10 彼乃ち
金百二十タラント
及び
甚だ
多くの
香物と
寶石とを
王に
饋れりシバの
女王のソロモン
王に
饋りたるが
如き
多くの
香物は
重て
至ざりき
〔列王紀略上10章15節〕15 外に
又󠄂商買および
商旅の
交易並にアラビヤの
王等と
國の
知事等よりも
至れり
〔列王紀略上10章25節〕25 人々各其禮物を
携へ
來る
即ち
銀の
器金の
器衣服󠄃甲冑香物馬騾每歳定分󠄃ありき
〔歴代志略下9章1節〕1 茲にシバの
女王ソロモンの
風聞を
聞および
難問をもてソロモンを
試みんとて
甚だ
衆多の
部從をしたがへ
香物と
夥多き
金と
寶石とを
駱駝に
負󠄅せてヱルサレムに
來りソロモンの
許にいたりてその
心にある
所󠄃をことごとく
之に
陳けるに
〔歴代志略下9章9節〕9 すなはち
金百二十タラントおよび
莫大の
香物と
寶石とを
王に
饋れりシバの
女王がソロモン
王に
饋りたるが
如き
香物は
未だ
曾て
有ざりしなり
shewed
〔列王紀略下20章13節〕13 ヒゼキヤこれがために
喜びその
寶物の
庫金銀香物貴き
膏および
武器庫ならびにその
府庫にあるところの
一切の
物を
之に
見せたりその
家にある
物もその
國の
中にある
物も
何一箇としてヒゼキヤが
彼等に
見せざる
者はなかりき
〔歴代志略下32章27節〕27 ヒゼキヤは
富と
貴を
極め
府庫を
造󠄃りて
金銀寶石香物楯および
各種の
寶貴き
器物を
藏め
there was
〔傳道之書7章20節〕20 正義して
善をおこなひ
罪を
犯すことなき
人は
世にあることなし
〔コリント後書12章7節〕7 我は
我が
蒙りたる
默示の
鴻大なるによりて
高ぶることの
莫らんために
肉體に
一つの
刺を
與へらる、
即ち
高ぶること
莫らん
爲に
我を
擊つサタンの
使なり。
was glad
〔歴代志略下32章25節〕25 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが
〔歴代志略下32章31節〕31 但しバビロンの
君等が
使者を
遣󠄃はしてこの
國にありし
奇蹟を
問しめたる
時には
神かれを
棄おきたまへり
是その
心に
有ところの
事を
盡く
知んがために
之を
試みたまへるなり
〔ヨブ記31章25節〕25 我もしわが
富の
大なるとわが
手に
物を
多く
獲たることを
喜びしことあるか
〔詩篇146章3節〕3 もろもろの
君によりたのむことなく
人の
子によりたのむなかれ かれらに
助あることなし
〔詩篇146章4節〕4 その
氣息いでゆけばかれ
土にかへる その
日かれがもろもろの
企圖はほろびん
〔箴言4章23節〕23 すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり
〔エレミヤ記17章9節〕9 心は
萬物よりも
僞る
者にして
甚だ
惡し
誰かこれを
知るをえんや
ここに預言者イザヤ、ヒゼキヤ王のもとに來りていひけるは この人々はなにをいひしや何處よりなんぢのもとに來りしや ヒゼキヤ曰けるは かれらはとほき國よりバビロンより我にきたれり
Then came Isaiah the prophet unto king Hezekiah, and said unto him, What said these men? and from whence came they unto thee? And Hezekiah said, They are come from a far country unto me, even from Babylon.
They are
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔ヨシュア記9章6節〕6 彼等ギルガルの
陣營に
來りてヨシユアの
許にいたり
彼とイスラエルの
人々に
言ふ
我らは
遠󠄄き
國より
來れり
然ば
今われらと
契󠄅約を
結べと
〔ヨシュア記9章9節〕9 彼らヨシユアに
言けるは
僕等は
汝の
神ヱホバの
名の
故によりて
遙に
遠󠄄き
國より
來れり
其は
我ら
彼の
聲譽および
彼がエジプトにて
行ひたりし
一切の
事を
聞き
〔エレミヤ記5章15節〕15 ヱホバいひ
給ふイスラエルの
家よみよ
我遠󠄄き
國人をなんぢらに
來らしめん
其國は
强くまた
古き
國なり
汝等その
言をしらず
其語ることをも
曉らざるなり
came Isaiah
〔サムエル後書12章1節〕1 ヱホバ、ナタンをダビデに
遣󠄃はしたまへば
彼ダビデに
至りてこれにいひけるは
一の
邑に
二箇の
人あり
一は
富て
一は
貧󠄃し
〔列王紀略下20章14節〕14 茲に
預言者イザヤ、ヒゼキヤ
王のもとに
來りてこれに
言けるは
夫の
人々は
何を
言しや
何處より
來りしやヒゼキヤ
言けるは
彼等は
遠󠄄き
國より
即ちバビロンより
來れり
〔列王紀略下20章15節〕15 イザヤ
言ふ
彼等は
汝の
家にて
何を
見しやヒゼキヤ
答へて
云ふ
吾家にある
物は
皆かれら
之を
見たり
我庫の
中には
我がかれに
見せざる
者なきなり
〔歴代志略下16章7節〕7 その
頃先見者ハナニ、ユダの
王アサの
許にいたりて
之に
言けるは
汝はスリアの
王に
倚賴みて
汝の
神ヱホバに
倚賴まざりしに
因てスリア
王の
軍勢は
汝の
手を
脱せり
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔歴代志略下25章15節〕15 是をもてヱホバ、アマジヤにむかひて
怒を
發し
預言者をこれに
遣󠄃はして
言しめたまひけるは
彼民の
神々は
己の
民を
汝の
手より
救ふことを
得ざりし
者なるに
汝なにとて
之を
求むるや
〔イザヤ書38章1節〕1 そのころヒゼキヤやみて
死んとせしにアモツの
子預言者イザヤきたりて
彼にいふ ヱホバ
如此いひたまはく なんぢ
家に
遺󠄃言をとどめよ
汝しにて
活ることあたはざればなり
〔イザヤ書38章5節〕5 なんぢ
徃てヒゼキヤにいへ なんぢの
祖ダビデの
神ヱホバかくいひ
給はく
我なんぢの
禱吿をききなんぢの
淚をみたり
我なんぢの
齡を十五
年ましくはへ
〔エレミヤ記22章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ユダの
王の
室にくだり
彼處にこの
言をのべていへ
〔エレミヤ記22章2節〕2 ダビデの
位に
坐するユダの
王よ
汝と
汝の
臣および
此門よりいる
汝の
民ヱホバの
言をきけ
イザヤいふ 彼等はなんぢの家にてなにを見たりしや ヒゼキヤ答ふ かれらはわが家にあるものを皆みたり又󠄂わが庫のなかにあるものは一つをもかれらに見せざるものなかりき
Then said he, What have they seen in thine house? And Hezekiah answered, All that is in mine house have they seen: there is nothing among my treasures that I have not shewed them.
All that
〔ヨシュア記7章19節〕19 ヨシユア、アカンに
言けるは
我子よ
請󠄃ふイスラエルの
神ヱホバに
稱讃を
歸し
之にむかひて
懺悔し
汝の
爲たる
事を
我に
吿よ
其事を
我に
隱すなかれ
〔ヨブ記31章33節〕33 我もしアダムのごとくわが
罪を
蔽ひ わが
惡事を
胸に
隱せしことあるか
〔箴言23章5節〕5 なんぢ
虛しきに
歸すべき
者に
目をとむるか
富はかならず
自ら
翅を
生じて
鷲のごとく
天に
飛さらん
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔ヨハネ第一書1章9節〕9 もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。
イザヤ、ヒゼキヤにいふ なんぢ萬軍のヱホバの言をきけ
Then said Isaiah to Hezekiah, Hear the word of the LORD of hosts:
Hear
〔サムエル前書13章13節〕13 サムエル、サウルにいひけるは
汝おろかなることをなせり
汝その
神ヱホバのなんぢに
命じたまひし
命令を
守らざりしなり
若し
守りしならばヱホバ、イスラエルををさむる
位を
永く
汝に
定めたまひしならん
〔サムエル前書13章14節〕14 然どもいま
汝の
位たもたざるべしヱホバ
其心に
適󠄄ふ
人を
求めてヱホバ
之に
其民の
長を
命じたまへり
汝がヱホバの
命ぜしことを
守らざるによる
〔サムエル前書15章16節〕16 サムエル、サウルにいけるは
止まれ
昨夜ヱホバの
我にかたりたまひしことを
汝につげんサウルいひけるはいへ
みよ日きたらん なんぢの家のものなんぢの列祖がけふまで蓄へたるものは皆バビロンにたづさへゆかれて遺󠄃るもの一もなかるべし 是はヱホバのみことばなり
Behold, the days come, that all that is in thine house, and that which thy fathers have laid up in store until this day, shall be carried to Babylon: nothing shall be left, saith the LORD.
that all
〔列王紀略下20章17節〕17 ヱホバ
言たまふ
視よ
日いたる
凡て
汝の
家にある
物および
汝の
先祖等が
今日までに
積蓄へたる
物はバビロンに
携ゆかれん
遺󠄃る
者なかるべし~
(19) ヒゼキヤ、イザヤに
言ふ
汝が
語れるヱホバの
言は
善し
又󠄂いふ
若わが
世にある
間に
大平󠄃と
眞實とあらば
善にあらずや 〔列王紀略下20章19節〕
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし
〔列王紀略下25章13節〕13 カルデア
人またヱホバの
家の
銅の
柱と
洗盤の
臺と
銅の
海をくだきてその
銅をバビロンに
運󠄃び~
(15) 侍衞の
長また
火盤と
鉢など
金銀にて
作れる
物を
取り 〔列王紀略下25章15節〕
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき
〔エレミヤ記20章5節〕5 我またこの
邑のすべての
貨財とその
得たる
諸の
物とその
諸の
珍寶とユダの
王等のすべての
儲蓄を
其敵の
手に
付さん
彼らはこれを
掠めまた
民を
擄へてバビロンに
移すべし
〔エレミヤ記27章21節〕21 すなはち
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神ヱホバの
室とユダの
王の
室とヱルサレムとに
餘れる
器皿につきてかくいひたまふ
〔エレミヤ記27章22節〕22 これらはバビロンに
携へゆかれ
我これを
顧󠄃る
日まで
彼處にあらん
其後我これを
此處にたづさへ
歸らしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記52章17節〕17 カルデヤ
人またヱホバの
室の
銅の
柱と
洗盥の
臺と
銅の
海を
碎きてその
銅を
悉くバビロンに
運󠄃び~
(19) 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り 〔エレミヤ記52章19節〕
〔ダニエル書1章2節〕2 主ユダの
王ヱホヤキムと
神の
家の
器具󠄄幾何とをかれの
手にわたしたまひければ
則ちこれをシナルの
地に
携へゆきて
己の
神の
家にいたりその
器具󠄄を
己の
神の
庫に
藏めたり
なんぢの身より生れいでん者もとらはれ寺人とせられてバビロン王の宮のうちにあらん
And of thy sons that shall issue from thee, which thou shalt beget, shall they take away; and they shall be eunuchs in the palace of the king of Babylon.
of thy sons
〔列王紀略下24章12節〕12 ユダの
王ヱコニアその
母その
臣その
牧伯等およびその
侍從等とともに
出てバビロンの
王に
降れりバビロンの
王すなはち
彼を
執ふ
是はその
代の八
年にあたれり
〔列王紀略下25章6節〕6 カルデア
人王を
執へてこれをリブラにをるバビロンの
王の
許に
曵ゆきてその
罪をさだめ
〔列王紀略下25章7節〕7 ゼデキヤの
子等をゼデキヤの
目の
前󠄃に
殺しゼデキヤの
目を
抉しこれを
鋼索につなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章20節〕20 また
劍をのがれし
者等はバビロンに
擄れゆきて
彼處にて
彼とその
子等の
臣僕となりペルシヤの
國の
興るまで
斯てありき
〔エレミヤ記39章7節〕7 王またゼデキヤの
目を
抉さしめ
彼をバビロンに
曵ゆかんとて
銅索に
縛げり
〔エゼキエル書17章12節〕12 背ける
家に
言ふべし
汝等此の
何たるを
知ざるかと
又󠄂言へ
視よバビロンの
王ヱルサレムに
來りその
王とその
牧伯等を
執へてこれをバビロンに
曵ゆけり~
(20) 我わが
網をかれの
上にうちかけ
彼をわが
羅にとらへてバビロンに
曵ゆき
彼が
我にむかひて
爲しところの
叛逆󠄃につきて
彼を
鞫くべし 〔エゼキエル書17章20節〕
they shall be
〔ダニエル書1章2節〕2 主ユダの
王ヱホヤキムと
神の
家の
器具󠄄幾何とをかれの
手にわたしたまひければ
則ちこれをシナルの
地に
携へゆきて
己の
神の
家にいたりその
器具󠄄を
己の
神の
庫に
藏めたり~
(7) 寺人の
長かれらに
名をあたへてダニエルをベルテシヤザルと
名けハナニヤをシヤデラクと
名けミシヤエルをメシヤクと
名けアザリヤをアベデネゴと
名く
〔ダニエル書1章7節〕
ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは 汝がかたるヱホバのみことばは善し また云 わが世にあるほどは太平󠄃と眞理とあるべしと
Then said Hezekiah to Isaiah, Good is the word of the LORD which thou hast spoken. He said moreover, For there shall be peace and truth in my days.
For
〔歴代志略下34章28節〕28 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
〔ゼカリヤ書8章16節〕16 汝らの
爲べき
事は
是なり
汝ら
各々たがひに
眞實を
言べし
又󠄂汝等の
門にて
審判󠄄する
時は
眞實を
執て
平󠄃和の
審判󠄄を
爲べし
〔ゼカリヤ書8章19節〕19 萬軍のヱホバかく
言たまふ四
月の
斷食󠄃五
月の
斷食󠄃七
月の
斷食󠄃十
月の
斷食󠄃かへつてユダの
家の
宴樂となり
欣喜となり
佳節󠄄となるべし
惟なんぢら
眞實と
平󠄃和を
愛すべし
Good
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔サムエル前書3章18節〕18 サムエル
其事をことごとくしめして
彼に
隱すことなかりきエリいひけるは
是はヱホバなり
其よしと
見たまふことをなしたまへと
〔サムエル後書15章26節〕26 されどヱホバもし
汝を
悅ばずと
斯いひたまはば
視よ
我は
此にあり
其目に
善と
見ゆるところを
我になしたまへ
〔ヨブ記1章21節〕21 言ふ
我裸にて
母の
胎を
出たり
又󠄂裸にて
彼處に
歸らん ヱホバ
與へヱホバ
取たまふなり ヱホバの
御名は
讃べきかな
〔詩篇39章9節〕9 われは
默して
口をひらかず
此はなんぢの
成したまふ
者なればなり
〔ペテロ前書5章6節〕6 この
故に
神の
能力ある
御手の
下に
己を
卑うせよ、
然らば
時に
及びて
神なんぢらを
高うし
給はん。